趣味用ブログ。
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分家には書かれない事、書いてます。
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プロフィール
HN:
藤宮紫苑(ふじみやしおん)
年齢:
44
HP:
性別:
女性
誕生日:
1980/10/13
職業:
主婦兼パート
趣味:
今はコレでしょうかね…(笑)
自己紹介:
今現在のジャンルはFateシリーズです。
諏訪部さんに嵌まっていますが、最近平川さんもハマリ気味。
演技が上手い人が好きみたいです。
男女問わず。
諏訪部さんに嵌まっていますが、最近平川さんもハマリ気味。
演技が上手い人が好きみたいです。
男女問わず。
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衛宮さんちのエンゲル係数はいかほどなんでしょね?
人数は四人でも(五人でも?)きっと、エンゲル係数は1,5倍くらいではないかと思うのですが…どうなんでしょうか?
せめて藤ねえの食費くらいは藤村組から貰うとかさ…
現物支給でも良さそうだけど、どうなんだろうか?
藤村翁とセイバーはあったことないんだよね…
意気投合できそうな気がしなくもないんだけど…どうなんだろうか。
バイクとか車の話で盛り上がったら楽しそう。
私は無理だけど(笑)。
全く分からないよ…なんも希望とかないしな…そもそもハードクラッシャーだし…うん…(汗)
人数は四人でも(五人でも?)きっと、エンゲル係数は1,5倍くらいではないかと思うのですが…どうなんでしょうか?
せめて藤ねえの食費くらいは藤村組から貰うとかさ…
現物支給でも良さそうだけど、どうなんだろうか?
藤村翁とセイバーはあったことないんだよね…
意気投合できそうな気がしなくもないんだけど…どうなんだろうか。
バイクとか車の話で盛り上がったら楽しそう。
私は無理だけど(笑)。
全く分からないよ…なんも希望とかないしな…そもそもハードクラッシャーだし…うん…(汗)
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遠坂さんちの家庭の事情 番外編
衛宮邸 22時
凛とアーチャーが夜の見回りをし、ランサーが神父との会話を中断した頃。
衛宮さんちは消灯の時間が迫っていた。
「戸締りよし、と」
現在は一人暮らしではない衛宮邸は、家主以外は全員女性である。
それこそ泥棒が入ってきても返り討ちに出来てしまうような面子ではあるが、入って来た泥棒が哀れになるような気がしてならないので戸締りは念入りに。
そもそも結界が敷かれているのだから、誰か侵入すればすぐに分かる。
まあ、武家屋敷には当たり前の行動という事で。
「遠坂は今頃見回りしてるのかな」
「ええ、間違いなく見回りをしているでしょう」
「俺たちも行ったほうがいいのかな?」
「今回の聖杯戦争は何かが違う。ライダーも動くつもりはないようですし、凛の判断を待ってもいいのではないでしょうか」
問いかけるとセイバーは凛を信頼しているかのように答えた。
質問した士郎も頷く。
「遠坂の判断なら正確だ。多少ドジが目立つのがきになるけどな」
「凛はここ一番でドジを踏むらしいですね。アーチャーとの会話からそう判断しました」
「優等生って感じでパーフェクトな感じがするけどな。まあ、人間一つくらい不得手があってもいいだろ」
あれだけパーフェクトな訳だから、ここ一番のドジなんて可愛いものだ。
多分。
士郎は心の中でそう考えて、自室に戻る。
後ろにはセイバーがついてくるが、セイバーの部屋が士郎の部屋の隣だからでありそれ以上の意図はない。
セイバーいわく、マスターと同室が好ましいとの事であるが健全な男子学生な士郎にとっては隣の部屋が最大の譲歩であるため…仕方なく了承したとの事である。
今の状況で襲って来たら怖いのはアサシン。
だが、アサシンは山門から動けないというので心配する必要はない。
今は休養を取るべきだろう、来るべき時に備えて。
それがセイバーの考え。
士郎は争いはない方がいい、傷つく事がないならそれに越した事はないと考えているので、現状に不満はない。
あるとするならちょっと食費がかかっていることぐらいか。
バイト増やさないとダメかなーと考える士郎であった。
どこまでも平和な衛宮邸の休日はこうして更けていくのである。
next 遠坂邸 0時
衛宮邸 22時
凛とアーチャーが夜の見回りをし、ランサーが神父との会話を中断した頃。
衛宮さんちは消灯の時間が迫っていた。
「戸締りよし、と」
現在は一人暮らしではない衛宮邸は、家主以外は全員女性である。
それこそ泥棒が入ってきても返り討ちに出来てしまうような面子ではあるが、入って来た泥棒が哀れになるような気がしてならないので戸締りは念入りに。
そもそも結界が敷かれているのだから、誰か侵入すればすぐに分かる。
まあ、武家屋敷には当たり前の行動という事で。
「遠坂は今頃見回りしてるのかな」
「ええ、間違いなく見回りをしているでしょう」
「俺たちも行ったほうがいいのかな?」
「今回の聖杯戦争は何かが違う。ライダーも動くつもりはないようですし、凛の判断を待ってもいいのではないでしょうか」
問いかけるとセイバーは凛を信頼しているかのように答えた。
質問した士郎も頷く。
「遠坂の判断なら正確だ。多少ドジが目立つのがきになるけどな」
「凛はここ一番でドジを踏むらしいですね。アーチャーとの会話からそう判断しました」
「優等生って感じでパーフェクトな感じがするけどな。まあ、人間一つくらい不得手があってもいいだろ」
あれだけパーフェクトな訳だから、ここ一番のドジなんて可愛いものだ。
多分。
士郎は心の中でそう考えて、自室に戻る。
後ろにはセイバーがついてくるが、セイバーの部屋が士郎の部屋の隣だからでありそれ以上の意図はない。
セイバーいわく、マスターと同室が好ましいとの事であるが健全な男子学生な士郎にとっては隣の部屋が最大の譲歩であるため…仕方なく了承したとの事である。
今の状況で襲って来たら怖いのはアサシン。
だが、アサシンは山門から動けないというので心配する必要はない。
今は休養を取るべきだろう、来るべき時に備えて。
それがセイバーの考え。
士郎は争いはない方がいい、傷つく事がないならそれに越した事はないと考えているので、現状に不満はない。
あるとするならちょっと食費がかかっていることぐらいか。
バイト増やさないとダメかなーと考える士郎であった。
どこまでも平和な衛宮邸の休日はこうして更けていくのである。
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遠坂さんちの家庭の事情 番外編
教会 21時
教会は365日年中無休で迷える子羊たちの救いの場として機能している。
だからなのかは知らないが、教会の明かりが消える事はない。
夜中に駆け込む(しかもあんな外れの場所に)事はあまりないのかもしれないが、ないとは言い切れない。
何時行っても神父は起きてるし。
まあそれも、来訪者があってこその話ですが…はてさて。
今日も今日とて神父は祈りの最中。
そこに現れたのは…
「ランサーか」
「真面目なこった、お祈りかよ?」
「日課でもあるが…こう見えても聖職者なものでね」
衛宮さんちでご飯をご馳走になった(無理矢理入り込んだ)ランサーが、それなりに機嫌よく神父と話す。
「コトミネ、飽きないのか?」
「何がだ?」
「礼拝とマーボ」
それはランサーの精一杯の譲歩。
神父を知ろうという心の現われ。
だが。
「飽きないかと問われても困るな。何故飽きるのか教えてもらいたいものだ」
礼拝だけなら聖職者として分かる。
ランサーの顔は引きつっていた。
マーボが飽きる理由が分からないと、神父が断言したから。
それこそ知りたいと、問うたから。
「普通、おんなじもんばっかだと飽きるんじゃないのか?」
「お前は飽きるのか?」
「飽きる」
激辛のマーボを平然と食べる神父。
ふと、話しながらランサーはある事に気がついた。
神父がマーボしか食べない理由。
本人は飽きる理由が分からないと言ったが…
「なあコトミネ」
「なんだ?」
「マーボ以外の食いもんの味、分かるのか?」
もしかして、あのくらいの激辛じゃないと味が分かんないんじゃないのか?
ランサーはその可能性に思い当たった。
そういう理由であれば、味のしない他のものは食べたいとは思わないだろう。
「さあな」
「なんだよ、その答え…」
「ここ何年かマーボ以外は食べていないからな、答えられん」
曖昧、かつ否定なし。
予想通りかもしれないけれど違うかもしれない。
今すぐ用意して食べさせてみたいとも思ったランサーだが、やめておくことにした。
もしそんな事になって、仮にそれらを激辛化されたら困る。
トラウマはマーボだけで十分だ。
「…まあ、アンタはそんだけ育ってるからな、好きなもん食ってりゃいいや。俺の知ったこっちゃねえし」
ランサーは適当に会話を切ると、教会の屋根の上へと移動した。
話を続けて神父が興味を示し、想像通りの事になったら大変だから。
ランサーは興味をもたれる前に話を切った。
全ては、己の安寧の為に。
一方残された神父は、釈然としないながらも日課の礼拝を続けていた。
どこまでも型を外さない神父であった。
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教会 21時
教会は365日年中無休で迷える子羊たちの救いの場として機能している。
だからなのかは知らないが、教会の明かりが消える事はない。
夜中に駆け込む(しかもあんな外れの場所に)事はあまりないのかもしれないが、ないとは言い切れない。
何時行っても神父は起きてるし。
まあそれも、来訪者があってこその話ですが…はてさて。
今日も今日とて神父は祈りの最中。
そこに現れたのは…
「ランサーか」
「真面目なこった、お祈りかよ?」
「日課でもあるが…こう見えても聖職者なものでね」
衛宮さんちでご飯をご馳走になった(無理矢理入り込んだ)ランサーが、それなりに機嫌よく神父と話す。
「コトミネ、飽きないのか?」
「何がだ?」
「礼拝とマーボ」
それはランサーの精一杯の譲歩。
神父を知ろうという心の現われ。
だが。
「飽きないかと問われても困るな。何故飽きるのか教えてもらいたいものだ」
礼拝だけなら聖職者として分かる。
ランサーの顔は引きつっていた。
マーボが飽きる理由が分からないと、神父が断言したから。
それこそ知りたいと、問うたから。
「普通、おんなじもんばっかだと飽きるんじゃないのか?」
「お前は飽きるのか?」
「飽きる」
激辛のマーボを平然と食べる神父。
ふと、話しながらランサーはある事に気がついた。
神父がマーボしか食べない理由。
本人は飽きる理由が分からないと言ったが…
「なあコトミネ」
「なんだ?」
「マーボ以外の食いもんの味、分かるのか?」
もしかして、あのくらいの激辛じゃないと味が分かんないんじゃないのか?
ランサーはその可能性に思い当たった。
そういう理由であれば、味のしない他のものは食べたいとは思わないだろう。
「さあな」
「なんだよ、その答え…」
「ここ何年かマーボ以外は食べていないからな、答えられん」
曖昧、かつ否定なし。
予想通りかもしれないけれど違うかもしれない。
今すぐ用意して食べさせてみたいとも思ったランサーだが、やめておくことにした。
もしそんな事になって、仮にそれらを激辛化されたら困る。
トラウマはマーボだけで十分だ。
「…まあ、アンタはそんだけ育ってるからな、好きなもん食ってりゃいいや。俺の知ったこっちゃねえし」
ランサーは適当に会話を切ると、教会の屋根の上へと移動した。
話を続けて神父が興味を示し、想像通りの事になったら大変だから。
ランサーは興味をもたれる前に話を切った。
全ては、己の安寧の為に。
一方残された神父は、釈然としないながらも日課の礼拝を続けていた。
どこまでも型を外さない神父であった。
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四連休なので、頑張りますよー
基本的に平日の三日間連続で勤務してます、現在。
時間減らして四日という手もあるんですが、どうしたものか…
たまにどこかでちょこっと働いてきて日数稼ごうかしら?
まあ、仕事の話は置いておいて。
そんなわけで明日は休み…用事はあるものの、いけるところまで行きたいと思います。
買出しとかあるんだけど、頑張るよ。
一日一話あげれば今週中には完結するはずだしね…
ちょっとこれから頑張ります。
教会から始まるけど…さ…
基本的に平日の三日間連続で勤務してます、現在。
時間減らして四日という手もあるんですが、どうしたものか…
たまにどこかでちょこっと働いてきて日数稼ごうかしら?
まあ、仕事の話は置いておいて。
そんなわけで明日は休み…用事はあるものの、いけるところまで行きたいと思います。
買出しとかあるんだけど、頑張るよ。
一日一話あげれば今週中には完結するはずだしね…
ちょっとこれから頑張ります。
教会から始まるけど…さ…
終わりの見えてきた連続更新です。
今週中には完結して、元のスタイルに戻りますのでそれまではお付き合い下さい。
次が教会の夜九時。
その次は衛宮さんちの夜十時。
遠坂さんちの十二時、士郎君の十二時で終了の予定。
教会の九時以降がないのは、コトミネ神父が何時寝てるのかがいまいち分からないからです。
それが済んだら久しぶりにオリジナル(現代系)に一つ書きたいですね。
興味があったけど、書いた事なかったのが一つあるんですよ。
潔すぎる性格なのか、諦めがいいのか分かりませんが、自分の希望より周りの希望を取る傾向にあるんです。
諦めた事が多すぎるので、供養のつもり(?)で一つ書こうと思います。
これから声優を目指す方を励ませるといいなぁ…。
諦めてきて、今からじゃ…なんて言う方にも読んで欲しいです。
人生、遅いって事はないんだよ!ってことですよ。
そんな感じの書くつもりですのでよろしく!
これから何書くのか全く伝わらない文章ですな…
ようは、声優目指す女の子と男の子が出て来るんだよ!ってことで。
声優になろうとして高校半ばで諦めた私が言えることってそんなにないんですけどね…
最近、ちょっと意識が変わったので書いてみたくなったんですよ。
ちなみに、通信系の声優養成講座はストップウォッチがついてくるんですよねー
それの使い方も分からない私って一体…
今週中には完結して、元のスタイルに戻りますのでそれまではお付き合い下さい。
次が教会の夜九時。
その次は衛宮さんちの夜十時。
遠坂さんちの十二時、士郎君の十二時で終了の予定。
教会の九時以降がないのは、コトミネ神父が何時寝てるのかがいまいち分からないからです。
それが済んだら久しぶりにオリジナル(現代系)に一つ書きたいですね。
興味があったけど、書いた事なかったのが一つあるんですよ。
潔すぎる性格なのか、諦めがいいのか分かりませんが、自分の希望より周りの希望を取る傾向にあるんです。
諦めた事が多すぎるので、供養のつもり(?)で一つ書こうと思います。
これから声優を目指す方を励ませるといいなぁ…。
諦めてきて、今からじゃ…なんて言う方にも読んで欲しいです。
人生、遅いって事はないんだよ!ってことですよ。
そんな感じの書くつもりですのでよろしく!
これから何書くのか全く伝わらない文章ですな…
ようは、声優目指す女の子と男の子が出て来るんだよ!ってことで。
声優になろうとして高校半ばで諦めた私が言えることってそんなにないんですけどね…
最近、ちょっと意識が変わったので書いてみたくなったんですよ。
ちなみに、通信系の声優養成講座はストップウォッチがついてくるんですよねー
それの使い方も分からない私って一体…