中編。

やっと書けた…
ＵＰしようと思って時間を見たら、日付が変わってました。
丁度変わったところだったので、悔しかったり。
ええと、朝から昼にかけて、そしてこれから夜だぞーと言うところです。
甘あまがなさそうだったので、入れてみました。
話の流れからすると、そこいるだろうってところが抜けてます。
今後の予定とか。
ほら、一応遠坂さんちの家庭の事情だしね、タイトル。
あくまでも聖杯戦争は二の次って事で。
サブタイトルそう銘打ってる割には結構いい加減です。
何しろ、二人が幸せなルートを想像しようと思って書いたものなので、そこは譲れないんですよ。
お互いがお互いに気づかせないようにしている辺りが少女マンガチックです（？）。
赤が似合う女が好きだと言うような発言をしているアーチャーさんですが、実際には赤が似合う女はきっと凛一人でしょう。
過去を吐露し、自分の正体を明かすことが出来たその時にはきっと、君一人が憧れだったとか歯が浮くような台詞を真面目な顔で言うんでしょうね。
記憶が磨耗しても褪せる事は無かった赤い色と、鮮やかな姿。
それゆえに手を出しちゃいかんと言うような理性が働いちゃうところが大人なアーチャーさんの困ったところです。
いいじゃん、子供っぽく攻めてみてもと思うんですけど、憧れというのは手が出ないから憧れなんです。
時々すねたりしてますけど…ま、それはそれって事で。



現在、目標がいくつかあります。
一つはちょっと前に書いた、遠坂と呼ばせること。
二つ目は甘甘エンド。
三つ目は、凛ちゃんの告白。
この辺を達成したいなぁ…と思いつつ書いてます。